[レポート]はじめてさんの母めし料理教室(木曜日版)

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木曜日のはじめてさんの教室が始まりました。
この教室は、お料理ビギナーさんはもちろん、改めて基本を知りたい方のための全3回コース。日本の昔ながらのごはん「母めし」の基本を一つずつ丁寧に学びます。初回の5/21(木)は、お鍋炊きご飯と生姜焼き。副菜は青菜のゴマ和えと新ジャガの甘辛煮でした。

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まずはじめにみなさんの顔合わせをかねて、「母めし」の簡単な説明と自己紹介、そして本日の鍋炊きごはんの導入として、「お米の話」がありました。

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やまもりがいつも使っている秋田の山石さんのお米。右から玄米、五分づき、白米と、精米方法に違いがあります。今回お鍋で炊くのは、食べやすさも焚きやすさも栄養バランスもよい五分づき米。下の2つは、左が米ぬか。右はぬか漬け用のぬか床。匂いをかいだり、触ったり。ちなみにやまもりで使っている「こめ油」は「米ぬか」を絞って作られたもの。こうして見ると、日本の食生活に欠かせない「お米」の素晴らしさを実感できますよね。

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そして、2つのグループに分かれての実習です。まずはじめにまどか先生による全体の流れの説明と、トピックごとの実演を見て頂いてから、それぞれのグループで調理して頂きます。この日の実習はじめは、副菜のゴマ和え用の和え衣の作り方。ゴマをフライパンで炒る、炒ったゴマをすり鉢でする。これだけの単純な作業なのですが、実際に自宅でこの作業を行っている人は少ないかもしれません。炒りゴマの香ばしい香り、すり鉢で乳化していくゴマの様子を見て頂いて、このひと手間の意味を味わって頂きます。

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それから、生姜焼きのキャベツの千切りも実演。キャベツの千切りなんて、小学校の家庭科で習ったくらいで、やり方はこれでいいのかな。切るのはこの向きでいいのかな。切った後はどうするのかな。と、不明確だったりしますよね。

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先生の実演が終ったら、グループごとに実際に調理を始めます。お鍋でお米を炊くなんて初めて。本当に炊けるのかしら。ドキドキしながら火加減を調節します。そして、お米を炊いている間に、生姜焼き、ゴマ和えを作ります。

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こちらはお鍋炊きのごはん。沸騰後弱火にして13分したら火を止め蒸します。美味しく炊けた証拠の蟹穴もできて、ふっくらおいしく炊けました。天地返しをしてまた蓋をします。

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お米も炊けて、主催と副菜の準備ができたらいよいよ配膳です。ごはんが左、真ん中が主菜、右がお味噌汁。みなさんがドキドキワクワクしながら作ったはじめての「母めし一汁三菜」が食卓に並んで行きます。

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お待ちかねの「いただきます」の時間。
教室のお仲間と一緒に囲んで頂く昼食は、おいしくてあたたかくて、炊きたてのごはんみたいにほっこりとした時間だったのではないでしょうか。

はじめてさんの教室は、3回コースです。あと2回もどうぞお楽しみに。
ありがとうございました!

 

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母めしの「卵」がおいしい理由。

 

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やまもりカフェの定食で密かに人気の「たまごかけごはん」。
(定食をご注文頂く際に、プラス60円でご注文頂けます。)

「卵」は、まいにちのごはんに欠かせない食材の一つでもありますが、
今日は、母めしの「卵」がおいしい理由、「高野養鶏場」さんをご紹介いたします。

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創業80年以上前、戦前から養鶏所を営む府中市の「高野養鶏場」さん。
きびしい衛生管理のもとに育てているので、鶏舎の中には入れませんが、外からでも鶏たちの元気な鳴き声が聞こえてきます。
こちらには4000羽の鶏がいて、1羽1羽それぞれが、ほとんど毎日1個ずつ玉子をうむそうです。

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笑顔で迎えてくださる高野さんご夫婦。
鶏の健康に気を使い、エサには遺伝子組み換え原料を使っておらず、トウモロコシや大豆かす、発酵した黒炭などをブレンドして、病気に強い鶏を育てているとのこと。

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鶏舎での採取作業を終えて鶏舎から出てきた高野さんの奥さん。
鳥インフルエンザ感染予防のため、鶏舎の中は部外者立ち入り禁止です。地面が白いのは靴などについた細菌を死滅させるための石灰をまいているからだそう。

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1日に数回採取した卵は、専用の洗浄機できれいに洗浄し、重さごとに仕分けをします。

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洗浄後、ローラーで流れてきた卵は、重さの段階ごとに仕分けされて、さらに高野さんの奥さんが、手早く箱に並べていきます。

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こだわりの餌とたっぷりの愛情で育てられた鶏の卵は、割ってみると見た目だけでも違いが分かります。
ぷっくりとした鮮やかな色の黄身が、ツヤツヤと澄んだ白身に包まれています。

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「玉子は生まれる約28時間前から、鶏の体のなかで作られるのよ。
はじめに黄身ができて、その周りに黄身を守るように白身がくるくると巻きついて、更にその周りに膜ができてね。最後に殻がつくられて、私たちが知っている玉子のかたちになるの。」と奥さん。

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この日は、若鶏が初めて産む貴重な「初産卵」もありました。

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高野養鶏場では鶏舎のそばで、うみたてたまごを販売しています。
やまもりカフェから車で10分くらいのところにあります。
気になる方は、ぜひ、足をのばして立ち寄ってみてくださいね。

●高野養鶏所
東京都府中市南町6-14-1(電話042-361-9377)
http://members.jcom.home.ne.jp/minoru424/

 

 

 

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「手前味噌」ワークショップ、開催しました!

1月18日(日)。やまもりカフェのお味噌汁のお味噌でお世話になっている山梨県の老舗「五味醤油」さんの五味洋子さんに、「手前味噌」づくりを教わりました。子どもと大人15組のみなさんで満員御礼の会場です。

まずはじめにアニメーションでイメージトレーニング。

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さあ、作業開始です。麹と塩を素手でよくまぜます。

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五味さんが煮て来てくださった山梨の大豆。
手で豆のつぶを丁寧につぶしていきます。小さな手もがんばります。

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豆がつぶれたら、あらかじめ混ぜておいた麹と塩を合わせます。

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豆、麹、塩をあわせたボウルに大豆の煮汁を加え、

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さらに、こねこね、こねこね。

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もう、こねこねの作業がたのしくって、こどももおとなもみんな笑っちゃいます。
こんなに楽しく笑顔でこねこねしたお味噌です。美味しくないわけがないですよね。
みそ、みそ、みそ、手前みそ〜♪ 唄いながらこねこね。

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よくまざったらおだんごを作って、容器につめていきます。

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おだんごを詰めたら、うえからげんこつでよく押して、最後に塩をかけて容器を密封してできあがりです。オリジナルの手づくりの「手前味噌」。半年熟成させて完成です。

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作業がひととおり終ったあと、お片づけをしてみなさんと一緒に、お味噌汁をいただきました。「手前味噌づくり」の後にいただくお味噌汁の味も格別!

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最後にみなさんでパチリ。参加者のみなさま、五味さん、最高の笑顔をありがとうございました。出来上がったお味噌の感想もお聞かせくださいね。

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●五味醤油さん
http://yamagomiso.com

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[レポート]「はじめてさんの母めし料理教室」第1回

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「はじめてさんの母めし料理教室(全3回)」、2期目がスタートしました。

はじめてさんの第一歩、1回目のテーマは、ニッポンの主食・ご飯です。「分つき米って何だろう?」とか、「お鍋でご飯を炊いてみよう!」などをレッスンしました。

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やまもりスタッフは、私も含めてほとんどがお鍋炊き派。炊飯器より早く炊けて、断然おいしいんです。生徒さん達からも「おいしい!」と声が上がってました。ふつうのお鍋でも簡単に炊けるので、ぜひお家に帰ってもチャレンジしてくださいね。

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おかずには、もち豚の生姜焼き、切干し大根の煮物、ほうれん草のごま和えを作りました。
カフェでも人気の生姜焼きは、ご飯が進む定番メニュー。
ごま和えは、和え衣さえ覚えてしまえば、いろんな野菜でアレンジ可能。今なら、ほうれん草の他、春菊やごぼうも美味しいです。

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忙しい日々の中で、乾物を戻したり、ごまを炒ったり、すり鉢ですったりは、ちょっと・・・と思いがちですが、そんなちょっとした時間こそ、ゆったり楽しんでもらえたらなと思います。
次回のテーマは、お出汁です。お楽しみに。

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そして、2月から土曜日も、お気軽にご参加いただける単発クラスをはじめます。近々、Facebookや店頭でご案内しますので、どうぞお見逃しなく!
(こてやすこ)

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[料理教室]1月の教室「イカと長ネギのかき揚げの会」レポート

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1月8日 新年第一弾の母めし料理教室を行いました。

作ったのは
スルメイカと長ネギのかき揚げ
白菜と厚揚げの煮物
長いもの梅肉おかか和え

 

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おせちに飽きた身体が喜ぶメニューです。
白菜と厚揚げの煮物は最後に片栗粉でトロミをつけることによって水っぽくならず、温かさも長持ち!白菜が旬の今にピッタリの一品でした。

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さて、新年第一弾。生徒さんそれぞれの新年の豊富を聞きながらのティータイム。おやつは鏡開きが近かったこともあり小豆を焚いて白玉のお汁粉にしました。翌週には何人かの生徒さんか、早速小豆を煮ました!というご報告も。嬉しいですね。これからも母めし料理教室では季節に寄り添い、手作りが楽しくなるようなメニューの提案をしていきたいと思ってます。

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今年も’母めし’をたくさんの方にお届けできますように。料理教室チーム張り切ってまいりたいと思ってます。どうぞ、お楽しみに。

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