[母めし食材販売]秋田県横手市 はなちゃん農園のりんご

熊谷さんご夫婦と秋田犬の「はなちゃん」。りんごが大好きなはなちゃんですが、他の農園のりんごは食べないそうです。りんご園の空気は凛としていてとってもさわやか!

熊谷さんご夫婦と秋田犬の「はなちゃん」。りんごが大好きなはなちゃんですが、他の農園のりんごは食べないそうです。こちらのりんご園の空気は凛としていてとってもさわやか! 

秋田県横手市でりんご園を運営している熊谷さんご夫婦は、微生物の力を利用した土づくりにこだわって、お米やりんごの栽培をしています。
通常のりんご栽培は20回~30回の農薬散布があたりまえ。減農薬の場合でも、10回~15回は農薬を使っているそうです。こちらのはなちゃん農園では、微生物たちが土と樹木を元気にしてくれるので、3回しか農薬散布をしていませんが、病害虫の被害もなく、すくすくと元気でおいしいりんごが育っています。
はなちゃん農園のりんごは、おいしいのはもちろんのこと、なんと切ったまま塩水につけずにおいても、ほとんど色が変わりませんでした。それだけ抗酸化力が強い、つまり、ばい菌と戦う力が強いんです!おとなはもちろん、ちいさなおこさまにも皮までまるごと安心して召し上がっていただける元気いっぱいのりんご。是非ご賞味ください!

2015.11.10ringo

[価 格]※税・送料込み
5kg(約20個)入り  3,340円
10kg(約40個)入り  5,000円
15kg(約60個)入り  6,900円
●品種は「ふじ」を中心にお届けしています。

[お支払い]
銀行振り込み ※振込み先はご注文の際にご案内いたします。

[お申込み方法](担当:小俣)
下記いづれかの方法で、ご希望の数量、お名前、ご連絡先、送付先をお知らせください。入金確認後、3日以内に発送いたします。
※振込み後1週間が経過しても届かない場合はご連絡ください。
お電話:042-505-4034
FAX:042-505-4637
Mail:syokuzai@hahameshi.co.jp
※受付:10:00-18:00 木曜定休日のご注文は、翌営業日のご返信となります。

Share on Facebook

[レポート]菌ちゃん野菜づくり教室(第2回)

DSC_4238_kinchan_ohno_S

10月16日(金)、東京都日野市の七ツ塚ファーマーズセンターにて、菌ちゃん野菜作り教室の第2回目がおこなわれました。

第1回目のレポートはこちら

前半の実習は、野菜くずを入れた畑、大量の草を入れた畑での定植。後半の座学では、病害虫の発生と土の健康状態の関係、自然界の仕組みについて学びました。

前回の講座から約1か月半。野菜くずを混ぜこんだ畑を掘り返してみると、玉ねぎの皮が残っているだけで、全体はほぼ土に戻っていました。さわってみるとフカフカとしていて、顔を近づけてみると土のいい香り。生ごみ特有の腐敗臭はまったくしません。どうやら見事に微生物たちが分解してくれたようです。ところどころにホワホワっとしたカビ(糸状菌)の姿が見え、目に見えないちいさないのちの存在をはっきりと感じることができました。生の草を混ぜこんだ畑も、あんなに大量に入れたのに?!と驚くほどきれいに分解され、元気いっぱいの美しい土壌となっていました。菌ちゃん野菜づくりの土台はこれで完成。あとは耕し畝をつくり、種を蒔きます。一般的にはここで肥料を入れますが、吉田先生が提唱している菌ちゃん野菜づくりでは、化学肥料も農薬も使わずに元気でおいしい野菜ができるのです。

DSC_4201_kinchan_ohno_S
DSC_4179_kinchan_ohno_S
DSC_4294_kinchan_ohno_S

さらに驚いたことに、実は本当に元気な野菜には、ほとんど虫はこないのだそう。
野菜は虫喰いがあるほどおいしい、という話を聞いたことがあると思います。虫喰いがあるのは、虫も好んで食べるほどおいしくていい野菜だから。そんな考え方が常識のようになっていますが、本来虫たちは腐敗したところにやってくる生き物。腐敗を見つけてはそれを食べ、フンとして土に還してくれる、いわば「自然界のお掃除屋さん」なのです。土と農作物が元気で腐敗がおきていなければ、100%ではないけれど、ほとんど寄ってこないのだそう。つまり、虫喰いがあるのは、農作物や土が弱って腐敗が起きているということ。
また、虫喰いを見つけると薬などで退治したくなりますが、一時的に被害が止んでも、土台となる土が弱っていればいつまでも同じことが起こり続けます。

自然界の仕組みを知ると、「被害」は「ヒント」に変わります。「害」虫として退治するのか、原因となる腐敗が起こらないよう元気な土作りを目指すのか・・・。畑だけで起きていることではないな、とハッとさせられるようなお話でした。

最終回は2月。収穫と、食べものに備わっている生命力(栄養)を余すことなくいただける調理法の実践、試食などをおこないます。

写真:大野 利洋(lutolu)
文:梶原 悠加 

吉田先生の活動、講演会のスケジュールなどは、「大地といのちの会」ホームページでご覧になれます。

Share on Facebook