【event】おこめとごはんワークショップ

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2013年11月10日(日)開催「おこめとごはん」ワークショップ

前回の「おむすびワークショップ」でおいしいおむすびが結べるようになったら、 今度は「お米」のこと、「おいしいごはん」を炊く方法についてもっと知りたくなりました。 今回はあえて電気炊飯器ではなく、どこの家庭にもあるようないろんなお鍋を使って、みなさんで一緒にごはんを炊いてみます。お米を炊いている間には、岩手の82歳のお米農家さんを取材しているお米専門記者が、米作りの1年について語る、ミニレクチャーもあります。 ごはんが炊けたら、お鍋ごとに味比べしつつ、おむすびを結んで試食タイム。 ごはんとおはなしでおなかいっぱいのワークショップです!
※前回のワークショップの様子はこちら
http://moricafe.hahameshi.co.jp/blog/2013/10/07/archives/1178

 

◇開催日時
2013年11月10日(日) 16:00-18:00(受付15:45)

◇開催場所
やまもりカフェ (JR南武線「谷保駅」北口より徒歩5分)

◇参加費
2500円(中高生1500円)
講義+おむすびセット(お味噌汁、1菜、漬物付)

◇定員
20名(中学生以上)

◇持ち物
①エプロン
②三角巾
③タオル

◇ワークショップ内容
◉まずは鍋でごはんを炊きます
土鍋、文化鍋、雪平鍋、ルクルーゼ、ステンレス鍋、テフロン鍋など、家庭によくあるいとんなお鍋を使って、カセットコンロでごはんを炊きます。

◉ミニレクチャー「おこめのはなし」
お米が炊けるまでの間は、稲作農家の取材をしている専門記者伊藤さんから「米作りの一年」についてお聞きします。

◉おむすびタイム
ごはんが炊けたら、鍋ごとに味比べ。前回のワークショップで習った「おいしいおむすびの結び方」でみなさんでおむすびを結び、やまもりカフェのお味噌汁、たまご焼き、お漬け物と共にいただきます。(お米はやまもりカフェ特選の新米あきたこまち、塩は沖縄のぬちまーすを使います)

◇お申込
お申込はこちらから(外部リンク/こくちーず)

主催:母めし研究所
母めしとは、㈱やまもりが提唱する日本の伝統的な家庭料理のこと。母めしにはすてきな魅力がたくさん詰まっています。母めし研究所は、この母めしをテーマとして、こころとからだ、自然と自分、作る人と食べる人、過去と未来をつなぐ≪母めしの力≫を研究します。

トン汁セット

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店長はやまもりカフェを卒業します

店長・大久保は、10月19日を最後の勤務として、やまもりカフェを卒業します。

これからのやまもりカフェは、料理長を中心として
もっともっとスタッフそれぞれがいろ~んなことを自由に発信していく体制をととのえました。
オープンからちょうど一年半。
がむしゃらな「立ち上げ期」を無事に(?)乗り越えて、
やっとそろそろ、母めしコンセプトのより洗練した展開期を迎え始めています。

さて、店長は、というと、
これからは、同じ「食」でもう少し土に近いところで、
野菜に関するお仕事をやっていくことにしました。

思い返せば・・・、5年前の秋のことです。
当時、新宿の高層ビルでスーツにハイヒールで毎日遅くまで、
画面の中のまるでバーチャルな世界のような金額とずっとにらめっこしてる、
入社6年目、調子こいていた私。

でもそんな中でも、疲れや違和感はあったんでしょう。
「秋の連休、山口のあきゅ農園に行くけど一緒に行く?」に
「行く!」即答した自分は、心に正直だったのだと思います。
自然の中でからだを動かして、ヘトヘトに疲れて、
夜は気絶したようにグッスリ眠るという「贅沢」をしたくて。

それが贅沢という現代病の私達。
人間だってただの動物なのに、
とても不自然で違和感のある生活を送っていることをその時に気付き始めました。

今は天国から見守ってくれているあきゅ農園のスズミお母さんが、
突然のコメント(?)。
「あなたはいい子ね。そのままでいいのよ。きっとうまくいくわ。」
何を相談したわけでもないのに、
(その時は自分の気持ちがまだよくわからなかったので。)
彼女はきっとエスパーだったのだと思います。

その翌年、また秋に訪れた、
去年と同じコスモスの咲くあきゅ農園で、
あ、会社を辞めよう、と決心する栄養を土地に、人に、家族に、貰ったのです。

すっごく面白いことに、
私が都会の会社を辞める決意をゆっくり固めている横で、
・・・母は、株式会社やまもりを作りました。

シンプルで素材の生産者の顔が見えるご飯の大切さ。
ご飯が人を元気にして、社会を元気にするんだ、と。

値札も見ずにスーツを買い、ガイシャを乗り回していた母が、
今や、社会の元気と日本の未来を考えて日本中を奔走する。。。

親子に何が起こったんでしょうね。笑
ふと何かを感じて気付くのは、何がきっかけだったんでしょうね。

母の影響をおそらく存分に受けながら会社員の鎧を脱いだ私は、
そこから、建築の学校に行ったり屋上緑化の仕事をしてみたり、
そんな中で、高校の先輩である和久さんと再会しました。

思い返せば、信じられない出会いです。
この人との再会で、どれだけ世界がひろがったか。
英国人ガーデナーデイビッドとの意気投合から、
やぼろじの庭の作業に誘われて、
そのわずか1年後には、
母の会社がここでカフェをやることになりました。

毎日笑いのたえないキッチン、
おいしいご飯、ヘトヘトに疲れて眠る贅沢、笑
優しくておおらかな、だ~いすきなお母さんスタッフたち。
とても離れがたいのですが・・・、

自分にとって、もっと新しく、今と違うレベルに立ち戻って、
愛する大切なひとと一緒に、
人間として営みの原点を探してみようと思います。
探すだけは、私でもできそうですから。笑

多くの方のご縁とご支援で、今の私が存在します。
本当にありがとうございます。

どうか、これからのやまもりを、
引き続き温かく見守って、応援して頂けますようお願いいたします。

月並みなことばですが、
今後とも、どうぞ宜しくお願いいたします。
1年半、どうもありがとうございました。

・・・気付けば、
またコスモスの季節でした。
母の大好きな花です。

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【blog】10月6日「おむすびワークショップ」レポート

ワークショップ開催前、参加者のみなさんにおむすびを握る佐々木先生

ワークショップ開催前、参加者のみなさんのために、おむすびを握る佐々木先生

ほかほかのおむすびは、あきたこまちの新米です!

ほかほかのおむすびは、あきたこまちの新米です!

10月6日 やまもりカフェにて「おむすびワークショップ」が開催されました。会場は満員御礼。参加してくださったみなさまには、心よりお礼申し上げます。

ワークショップは、おむすび先生こと佐々木浩行先生と、やまもりカフェの大久保ママのトークセッションから始まりました。トークセッションの後は、先生からその技術的な極意を教わり、実際に自分で作ったおむすびと先生のおむすびを、特製豚汁と卵焼きなどと一緒に試食しました。

ワークショップの始まりはトークセッション。満員御礼です!

ワークショップの始まりはトークセッション。満員御礼です!

どんなときも常にペースを崩さずおむすびを握る佐々木先生。「せっかく食べてもらうのなら、丁寧に作って美味しく食べて欲しいから」と、そこには「ただ作る」だけではなく相手のことを想いながら作る「気持ち」がありました。
そして、先生の「固くないのに形が崩れず、口に入れた瞬間、ほんわりやさしくほころぶ」おむすびは、「せっかく作るなら、形のいいものを作りたいから」と、持ち前の探究心から完成されたもの。前半のトークセッションでは、「たかが」おむすび、「されど」おむすび、先生のお話の中から、日々を丁寧に誠実に暮らすことの素敵さを伺い知りました。

先生によるおむすび実演。みなさん真剣に見ていらっしゃいます。

先生によるおむすび実演。みなさん食い入るように見入っています。

実演の時間では、佐々木先生が完成させたその「なるほど合点」な作り方を、実際に見て、聞いて、一人ひとり「おむすび」作りに挑戦しました。ほほーっと納得する人。愛おしげに見つめる人。形にこだわる人….。各テーブルには個性豊かなおむすびたちが光り輝いて並びました。

先生も各テーブルを回り個々の改善点をアドバイス。みなさん、今日から毎日しばらくはご自宅でも「おむすび」の練習をしてしまうのではないでしょうか(笑)

さて、教わったばかりのおむすびに早速挑戦!

さて、教わったばかりのおむすびに早速挑戦!

うーん。こんなかんじかな。

うーん。こんなかんじかな。男性陣も真剣勝負!

おむすびをにぎる女性の佇まいは、やはり素敵です。

おむすびをにぎる女性の姿は、やはり絵になりますね。

できました!握るごとにじょうずになりますね。

できました!握るごとにじょうずになるのを実感します。

ちなみに、試食でみなさんに召し上がって頂いたメニュー。この日は、やまもりカフェの大久保ママがいつもより早く出勤して、参加者のみなさんが喜んでくださる顔を思い浮かべ、「昔懐かしい少し甘い卵焼き」を焼きました。おむすびの下にひいた「葉蘭」もせっかくだからと、スタッフが庭から形の奇麗な新鮮なもの用意しました。「葉蘭」には殺菌作用があるとされ、昔から重宝されてきた暮らしの知恵です。そして、付け合わせの「穂シソ」も、今まさに旬の季節の香りを楽しんで頂きたいと、畑で摘み取ったものをしょうゆ漬けして準備したものでした。

そして、おまちかねの試食タイム!いっただっきまーす!うん、おいしい!

そして、おまちかねの試食タイム!いっただっきまーす!うん、おいしい!

「おむすび」も「母めし」も、誰かのために作るもの。そして、誰かの喜ぶ顔を思い浮かべて作るもの。
そこにある「気持ち」こそが、おいしさの秘訣なのかもしれません。

次回のワークショップも、みなさんに喜んで頂けるような内容になるよう、スタッフ一同、力を合わせて企画します。
どうぞお楽しみに。佐々木先生、参加者の皆様、ほんとうにありがとうございました!

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【blog】9月26日の母めし料理教室(レシピ付き!)

秋といえば「秋刀魚」!が今回の主菜でした。

秋といえば「秋刀魚」!が今回の主菜でした。

秋晴れの爽やかな9月26日母めし料理教室開催しました。
メインは秋刀魚!どうやって美味しく食べるか頭を悩ませましたが、やはり旬の魚はまず塩焼きだろう!という事でやまもりらしく庭で炭火焼にしました。休日にも関わらず社長のご主人が炭火焼部隊として出動してくれて、お家のグリルで焼くのとは一味違う香ばしい塩焼きが頂けました。
副菜は色々キノコの黒酢炒めとじゃがいものもち豚あんかけ。キノコの黒酢炒めは日持ちもするので常備菜としてもオススメですね。

秋の味覚の代表格、きのこの炒め物が副菜です。

みなさんのていねいなトントンという包丁の音が聞こえてきます

そしてもう一品、せっかくの秋刀魚お家でも美味しく料理して頂ける様に甘辛煮を作りました。今回はレシピを大公開!

さんま煮物

ショウガが香る甘辛の煮汁は、ごはんがすすみます。

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秋刀魚の甘辛煮 二尾分
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[材料]
秋刀魚 二尾 お腹を取ってぶつ切り
醤油 大5
酒 大5
砂糖 大4
米酢 大1
生姜 親指大 厚め輪切り

[作り方]
(1)お鍋に調味液を全部入れて沸騰させる
(2)輪切り生姜を入れて、ぶつ切りの秋刀魚を入れて煮る
(3)再び沸騰したら、弱火にして五分くらい煮て出来上がり!

最近はスーパーでもお魚を卸してくれるのでぶつ切りになったものを使えばもっと手軽にできますね。ポイントは少量のお酢です。魚の臭みを取り、短時間の調理でも柔らかく仕上がります。

簡単なので是非試して見てくださいね!

最後にみなさんで「いただきまーす」

最後にみなさんで「いただきまーす」

10月は新米を美味しく食べよう!がテーマです。新米を土鍋で炊いて混ぜご飯にします。オカズは。。カフェでも人気の肉じゃがです!
11月はおもてなし料理にもなる?!ぶり大根です。12月は最終木曜日ではなく三週目の19日木曜日になります。
テーマはお家で作るお節料理。いつも買ってしまいがちなお節の数品を手作りしましょう!
11月、12月はまだお席に余裕がございます。
ご興味ある方はメール(info@hahameshi.co.jp)でお申し込みください。
では、10月も楽しく、美味しく母めしを作りましょうね!

(こばやしまどか)

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